オータムチャレンジカップ予選2

協会のホームページに予選の結果が載ってましたね。 http://npm2001.com/autumn/autumn.html まあ、なんとか予選通過することができました。 トーナメント形式って卓内での得点の計算とかして、勝ち上がりの条件とか出さなきゃいけないから苦手なんで、出来ればジャンプアップしたかったのですが、51名中15位という中途半端な成績で予選2次トーナメントへ進出。 半荘2回のトーナメント形式では1回戦目にトップをとった人が大抵勝ち上がるという噂を聞いていたので、なんとしてでもトップをとってやるという気持ちで臨んだ1回戦。 東場は聴牌料貰ったり1000点和了ったりでチョイ浮き。他家も1300とかの和了りでそれほど点棒が動いてない状態で迎えた南一局に、いきなり12000(親の満貫)が横移動。 一番点棒のないところが和了ったので点差をそれほどつけられた訳ではないけどこの和了りで3着目まで落ちる。 が、次局役牌鳴いて2枚切れのドラ単騎をツモって微差だがトップ目に浮上。 そして南二局。南家 ドラ5s 78m1346p239s北北白白 こんな配牌から第一ツモが9pで筒子のホンイツを目指して萬子の両面塔子から落としていく。 この配牌から筒子のホンイツを目指すのは無理があると思われるかもしれないが、ここで満貫クラスの手(この時は役牌ホンイツイッツーを最終形の第一候補とみた。最低でも3900は和了っておきたい)を和了っておけばトップで終了出来る確率がかなり上がる(役牌のみの1000点などは他家のチャンスを潰したことにはなるが、最終的に簡単に逆転手を作られまくられてしまう)ので、無理をする価値がある。 また、上家の親がラス目なので下家(自分)の仕掛けに対して牌を絞って降りることもないというのもホンイツを目指した理由の1つ。 まあ、ツモ牌や他家の動向によってはホンイツを諦めることもいつでもできるからね。 で首尾よく白が鳴け、筒子も引いて10巡目くらいに 1345679p北北 ポン白白白 の一向聴。で、予定通り上家から2pをチーしてカン8p待ち聴牌。これをすぐにツモって2000/3900の和了り(2000/3900とかプロになって初めて申告した)。 次局の親は連荘して点棒稼いで2回戦目を楽にしたいと考えていたけど、他家のリーチに降りて流局。 そしてオーラス。 親の仕掛けにおり気味に打っていたら(鳴かせなければ親が不聴で終わるかもしれないから)親の1人聴牌でオーラス続行。 オーラス1本場は、積極的に2つ鳴いてタンヤオのみの聴牌をしたところに親からリーチが入るも、対面が2着確保の和了りでなんとかトップで終了。 そして2回戦はまた次回~

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