オータムチャレンジカップ予選3

オータムチャレンジカップの予選だけで記事分割して何個も書いてますけど、なんかブログ書いてると眠くなって長文が書けないんですよね。 という事でトーナメント形式2回戦(最終戦)。 トーナメント形式と大会形式の最大の違いは"相手が同卓者だけ"というところ。 大会形式だと、例えば自分が4連勝したとしても他の卓でも自分より大きいトップで4連勝した人がいればその人に負けてしまいます。 なので自分の力だけではどうにもならない事もあります。 トーナメント形式の場合は目の前の相手に勝てば良いというだけなのでシンプルです。 でも、トーナメント形式も半荘2回以上の対局数になると2回戦以降は前回までの得点を考えながら打たなければならないので、計算が不得手な人(自分みたいな人)にとっては少々厄介なのです。 1回戦の結果が 自分 +31.1 吉元プロ +15.5 岸本プロ -5.5 近藤プロ -40.6 という並び。 1回戦目に46100点持ち(原点が30000点)という割と大きめのトップがとれたので、勝ち上がり条件の卓内2位以上は安泰かと思いきや、2位の吉元プロと3位の岸本プロも点棒を割と持った状態で終了しているので差があまりなく、2回戦の並び次第ではトータル3位以下に落ちる可能性も結構あったり。 半荘2回で上位2人が勝ち上がりのトーナメント形式では1回戦にトップとった人は大抵勝ち上がるという噂でしたが、実際はそうでもないなぁと思いました。 事実、今回の予選9卓中、3卓は1回戦目にトップをとった人が敗退しています。 まあ、和了りの条件が易しくなるのでかなり優位になるのは間違いないと思いますが。 勝ち上がり条件を分かりやすく数値にすると(勝ち上がり条件より敗退条件を出した方が解りやすいかな)、まず点差が 吉元プロとは +15.6 岸本プロとは +36.6 近藤プロとは +71.7 という状況。上位2名通過なので誰か1人には捲くられても条件はクリア。 ウマが5-15(1位+15 2位+5 3位-5 4位-15)なので着順が1つ違うと10ポイント(10000点)の差になる。 吉元プロとは1つ着順が下でも5600点差までなら捲くられない(同点の場合1次予選の順位が上の方が上位になる)。 岸本プロとは着順が3つ差(つまりトップラス)でも点差が6600点までなら大丈夫。着順が2つ差の場合は16600点差まで大丈夫。 近藤プロとは1回戦の結果のちょうど逆以上の点差にならなければ大丈夫。 なので敗退条件は、岸本プロが1位、吉元プロが2位で自分が3位の場合(一番あり得そうな状況)、岸本プロと16700点差以上、吉元プロと6700点差以上となる。 ※もっと違う着順の場合の点差も色々書こうと思ったけど面倒なので止めました。 そして2回戦の南入した時の状況では上に書いた敗退条件に近い点棒状況となっており正直かなり焦りましたが、南1局の親で7700と12300を和了ることが出来、その後も吉元プロが和了ってトップ目に立ってくれたお陰で、最後は降りてれば大概勝ち上がりという心臓に悪くない状況でオーラスを迎えることが出来ました。 やっとオータム書き終わった。 本当はもっと細かく書きたかったけど睡魔には勝てませんでした。 ネムィ…(σω-)。о゜ゴシゴシ 

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