あかはい
この間のオータムチャレンジカップのときに思ったこと。
会場として使わせていただいている雀荘は、だいたいどこも普段はフリーやセット雀荘として営業しているので、対局で使用する際に赤牌がそのまま入っている場合があります。
自分は、赤牌が入っているのが嫌なので対局開始前に取り替えますが(そういう人結構いますよね?)、中には赤牌を入れたまま(当然、ドラとしては扱わず)対局を行っている卓もあります。
しかし、観戦者がいる(かもしれない)プロの対局で、(おそらく)「面倒だから」という理由でドラとして扱わない赤牌を入れたまま対局するのってどうなの?って思いました。
特に協会の場合、一般参加も可能なチャンピオンロードという大会で、赤牌をドラ扱いで入れていたりします。
チャンピオンロードに参加したことあるファンがオータムを観戦に来て、赤牌入りで対局している卓を見たら、「この大会は赤ドラがあるのか」と勘違いしてしまう可能性も十分に考えられると思うのですがどうでしょう?
観戦者なんてどうせそんなにいないし、別にいいんじゃねとか思っていると、いつまでたっても進歩できないような気がします。
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