【映画】パーフェクト・センス
今日は『パーフェクト・センス』のご紹介。
『ある日突然悲しみに襲われ、その後「嗅覚」が無くなる』という症状が世界中で発症し始める。特に説明が無かったけど、短期間で全人類が同じ症状がなったっぽい。
主人公の1人は「感染症学者」。もう片方は「料理人」。
しかし、「感染症学者」が病気の原因を特定し、治療法を考えるという『コンテイジョン』のようなストーリー展開ではないのですよねぇ。
そんな世界で愛し合う男女の物語のようで、もの凄くスローテンポで進んでいき、ほとんど何もおきない退屈な映画すぎて、このペースで最後まで観たら時間の無駄だなと思い、45分を過ぎたあたりから早送りとスキップを駆使してラストまで観てしまいました。
娯楽作品というより芸術作品と称したら良いのでしょうか。こういうタイプの映画は苦手なんですよね。
という訳で、まともに観てないので採点もなしで。
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