【映画】3月に観た映画

またまた間隔を空けてしまいましたが、仕事で疲れてると更新する気力がなくなってしまうのですよね。時間もないので観る本数も減ってしまっていますが、それでも3月は10数本観てるので、その内の何本かをまとめて簡単に採点だけでもしておこうと思います。 5点満点評価だと微妙な点数がつけづらいので100点満点評価にしてみました。 『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』 78点 わりと大作のシリーズものなので安定した面白さは保証されているのではないでしょうか。154分と長めなのですが、退屈するようなシーンが無いので長さもあまり気にならないで済みました。 『ワイルド・スピード MEGA MAX』 83点 これもシリーズものですね。シリーズ当初のストリートレース映画というジャンルではなくなってしまっていますが、カーアクションのシーンはアイディアも斬新で迫力もあり、安定した面白さを発揮しています。ストーリー面に関してはあってもなくてもどうでもいいような流れでしたけどね。 『カンフーパンダ2』 55点 1が面白かったので期待して借りたのですが、コメディ路線にはしってしまって反ってつまらなくなってしまった感じです。1の場合主人公のポーだけがお笑い担当だったところが良かったのに、2ではほぼ全キャラクタが笑いを取りに来てしまっていてカンフー映画ではなくなってしまいましたね。子供向けだからしかたないのかな。 『アリス・クリードの失踪』 38点 評判が高かったのであらすじとか全然読まずに借りてみました。冒頭は面白くなりそうな雰囲気を醸し出していたのですが、途中から残念な展開になってしまいました。登場人物が限られた、密室劇なのですが、ストーリーに目新しさもなく、気がきいたセリフがあるわけでもなく、また、キャストもちょっと魅力がなかったですね。 『4デイズ』 45点 サミュエル・L・ジャクソンが尋問のスペシャリスト役ということで、映画『交渉人』で見せたかけひきの様なものを期待していたのですが、尋問ではなくて拷問のスペシャリストでしたー。ま、究極の選択を迫られた主人公(キャリー・アン・モス)の選択が見どころなんだと思いますが、結末が気に入るかどうかが評価の分かれ目でしょうかね。自分はサミュエル・L・ジャクソン派でした。 ということでとりあえず5本まとめてみましたが、まとめた方が労力いりますね・・・ 今後も、なるべく更新頻繁にできるよう頑張ります。

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