雀竜位の経過
今日は雀竜位戦のC級予選の初日でした。
雀竜位戦のシステムを簡単に説明すると、
C級→B級→A級という3つのクラスがあり、半荘10数回(クラスにより形式が若干異なる)を打って上位者が上のクラスへ、下位者が下のクラス、中間の者は同一クラスに残留するといった、リーグ戦を短縮したようなシステムです(C級の下にC級に上がる為のC級予選というものがあり、それが今日行われました)。
A級の上位3人が去年の覇者(ディフェンディングチャンピオン)への挑戦権を得ることが出来ます。
C級予選からA級及び雀竜位決定戦まで大体1カ月おきに開催されるので、日本プロ麻雀協会に入会1年目の新人でも勝ち上がり続ければタイトルを獲得できるチャンスがあるところがリーグ戦との大きな違いですね(リーグ戦は最短でも4年くらいかかる)。
本日行われたC級予選は2日制で初日に半荘4回、ポイント持ち越しで2日目に半荘5回を行い55名中25名がC級に上がれるというシステムです(ただし、初日1位の人は2日目をやらずに勝ち上がり、下位6名は足切りになります)。
自分の成績は
1332
でプラス40ポイントくらい。
2日目は48名中24位以内に入らなければならないのでボーダーラインは0~+20くらいの間になるのでしょうかね。
で、麻雀の内容はというと至って平凡で特に難しい局面があったりとかファインプレイをしたりとか全然なかったです(ポカはやりましたが)。
せっかく対局がある日なのにブログにアップできるような麻雀ネタがないのは寂しいので天鳳でもやってネタを探そうとしましたが、こちらも特に何も見つからず。
一応今日の天鳳↓
10/02 | 牌譜 | 上東喰赤速 | http://tenhou.net/0/?log=2010100221gm-00c1-0000-db1d80b4&tw=3
そういえば今日の対局で東1局に自分が1000/2000をツモ和了り、
東2局に前局の親だった上家が下家から8000のロン和了りをしたのですが、
この時、下家が8000点ちょうどで払うと下家の1000点棒が無くなります(1000/2000の時1本払ってるから)。
しかし、1万点棒で払うと上家が2000点のお釣りを払わなければならず今度は上家の1000点棒が無くなってしまいます(上家は1000/2000の時2本払ってるから)。
別にどうでもいい事ですが、リーチする時に両替をするのが面倒だからなるべくリーチ棒を残すように点棒の支払いをしなさいという風潮があるので、東初の1000/2000は親は5000点棒で払うのが良いのでしょうかね?
ツモ和了りした時とかなるべく卓上に置かれた点棒でお釣りが支払える様に3者が考えて点棒を支払うとかいう風潮もありますが、自分はそういうの気にしないで、300/500とかツモられた際も真っ先に細かい点棒で払うようにしています。
後はそれを見て他の2人が上手く点棒を払ってくれますから。
フリーではマナ悪とされていますが、1000点棒がなかったら、いちいち両替せずにそのまま5000点棒でリーチかけても良いとさえ思っています。
結果的に両替しないで済むパターンの方が多いので、毎回両替するより手間が少なくて済むのです。
本日はルルティアのロストバタフライ。
ルルティアの曲の中ではこの曲が1番好きです。
←ランキング少し上がってます^^
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