雀王戦C2リーグ【第一節】
ブログの更新怠っていてすいません。。
このところゴタゴタしていて心身ともに疲れ切ってしまって、ブログを書く気力も無い状態でした。
まあ、そんな状態で迎えた雀王戦C2リーグの第一節。
体調が悪い時や悩み事がある時などに麻雀をしても勝てないなんて言う人もいますが、打ち手の状態がどんなに悪かろうと配牌やツモにはなんら影響しないのが麻雀というゲーム(あたりまえか)。対局中だけは全ての問題を忘れ(対局が終わってもずっと忘れていられたらいいのに)麻雀だけに集中しよう、と自分に言い聞かせ対局に臨む。
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1回戦 南家スタート
東一局 ドラ1p
東の一局にいきなり好配牌がおとずれる。
67m567p346778南白
こんな感じでタンピン形の二向聴。ツモも順調で6巡目に
667m567p4466778s
という形の一向聴になったところで親から7巡目のリーチが入る。
同巡に5mを引いたので6mを切って即追いかけリーチをかけたが結果は流局。
開局早々得意のタンピン三色で跳満を決められるかと思ったのに和了れなかったのでちょっと残念だけれど、親の手は七対子ドラドラだったので振らないだけましだったとポジティブに考える。
東一局一本場は親が4000は4100オールを和了る。
東一局二本場 ドラ7m
8巡目位に
57m234678p33s白白白
という形で聴牌したがドラ表示牌の嵌張待ちなのでリーチをせずに8m辺りを引いてくるのを待つ。
同巡、それまで一枚切れだった9mが立て続けに2枚切られ、9mの残り枚数も1枚のみとなってしまったので、次巡ツモ和了りしなければツモ切りでリーチをかけようと思っていたところ(リャンメンへの変化後にリーチの予定だったが、変化しても枚数が大して変わらなくなったので変化を待つ意味が薄れた為)、次のツモが9m。
6mはドラ表示牌で1枚、8mは親の捨牌に1枚。
スジだからと言ってそう簡単に捨ててくれるようなメンツではないだろうが(ドラ跨ぎの待ちだから余計に)、9mが3枚切れてるからワンチャンスで若干出易さは増すだろうし、6mの方がもっと出にくいだろうから5mを切って即リーチ。
すると同巡に対面が追いかけリーチ(/_;)
追いかけられてスジの効果が無くなってしまったと思ったら次のツモが5m。
これで2人リーチに対して安牌に困れば両方のスジで出易くはなったかな、とか思っていたら親からも追いかけリーチが(ToT)/~~~
もうね、ちょっと生きた心地がしなかったけど数巡後に親が8mを持ってきてくれて裏ドラが8mで8000は8600の和了りになりました。
東二局の親は対面の3巡目リーチに下家が2600放銃。
東三局は下家がメンピン一発ツモの2600オールのツモ和了り。
親のリーチより先に14s待ちの平和のみを聴牌していたのだが、1sが3枚、4sが1枚切れていたのでヤミテンにしていたところ、上家がチーをした次巡に親からリーチで親の一発ツモの牌が同聴の1sだった。
自分が先制リーチをかけていれば対面は上家がチー出来る牌を切っていたかどうか(自分の現物ではなかったので)。
展開によっては自分の一発ツモもありえた。
東三局一本場は対面から上家に8300移動。
東四局は対面から下家に3900移動。
南入した時点での点棒の並びは、上家→下家→自分→対面の順。
南一局は下家が300/500のツモ和了り。
南二局 親 ドラ5m
6巡目に
23345m22668p3377s
の七対子の一向聴から一旦はメンツ手をの可能性も残して8pを切ったけど、
メンツ手を目指すとなると面前で行くなら最低1個は暗刻を作らなければならない(中張牌の双ポン待ちになりそうな予感)し、鳴いて行くにしてもドラ表示牌でしかも自分で1枚使っている4mがネックになりそうだから七対子に決め打って後々危ない4mを先に切っておけば良かったかなぁ、ドラでない方が重なったら5m切ってリーチし引っかけの2m単騎も面白いなぁ、
などと考えつつ(自分はよく切った後にこっちの方が良かったかなとか考えながら打ってるけど、強い人の場合は自分の打牌に自信がありそうだからそういった迷いとかないのかしら)、
次にツモってきた1枚切れの5sを、4mも5s七対で聴牌になる確率は同じだからとりあえずまだまだメンツ手の可能性も残しておこうという理由(対局中にころころ考えが変わる)でツモ切ったら次もまた5s(>_<)
結局3sが暗刻になったので七対を見切って6pの対子落としをしたところ、7sも暗刻になり14m待ちで即リーチかけたけど流局。
南を暗槓して一つチーしていた対面がドラ暗刻の14p待ちで聴牌していたから、この時も和了れなかった事より振り込まなかったことにホッとする。
リーチ後に2mツモってきたから七対決め打ちで5sでなく4m切ってたらツモれてたなぁ(ドラ鳴かれるかもだけど)。
続く一本場は全力で聴牌できず親流れ。
南三局は対面のリーチに2着目の下家が放銃して8000は8600。
これで、なにもせずにトップと7300差の2着目に浮上してオーラスを迎えた。
オーラス ドラ2m
ドラも何もない
226677p57799東発
という七対子の一向聴になったところで筒子の染気配の下家がドラの2mを切ると親が嵌張でチー。萬子に染めてるようにも見えないしチャンタにも見えないので役牌バック(もしくは既に暗刻)かなと思いつつ、生牌の東と発を持ちすぎたとちょっと後悔(リーヅモ七対でトップ逆転できるので、出来るだけ場に切れてない牌を残していた結果そうなっただけだが)。
5pを引いたところでポンで済むなら点棒ない親だし良いかと思って当たらないことを祈りながら発を切る。
数巡後、8sを引いて二盃口の目が出てきたので5s切る。結果的にここで受け入れを広くし、東を切ってしまえばよかったのだが、発を切ってから親は数回手変わりをしているしもうポンで済むとは思えなかったので切りきれなかった。
最後のツモで8pを引き東を切れば聴牌という状態になったけど、さすがに降りて、トップ目と自分の二人不聴でトップ目との点差は変わらず。
親は白バックで、東は下家が暗刻だった。
オーラス一本場 ドラ6p
3着目との点差が縮まったうえに、3着目が仕掛けたのでトップをとることより2着を確保するのを優先に切り替え
11678m78p3478s白白
こんな形で満貫も狙えそうだったけど、1枚目の白をポンして、34s払って(万が一678の三色になってトップ目から直取りすればトップになれるから)6sチーしたら、対面から6pがでて3900は4200の和了り。
1回戦は+10.4ポイントの2着で終了。
前局東を押して聴牌取っていればトップ目との点差が3300点になるからこの和了りでトップになれてたのだけれど、そうなってたら白ポンしないで面前でトップ狙いに行ってただろうから結果はどうなるか分からないけど。
全体的にもう少し攻めの姿勢(東三の時リーチするとか)で行けばトップをとれていたかもだけど、それで悪い結果になる事の方が多いと思うのでバランス的には間違っていないと思いたい。。
2回戦以降は明日また書きます。
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