手役派
自分の麻雀のスタイルはどちらかというと手役派だ。
多少受け入れが少なくなっても和了点が高くなるような牌の残し方をする。
狙って作る代表的な手役として三色(同順)がまず挙げられるだろうが、三色なんて3回に1回は和了っている感じだ。
天鳳には役集計という便利な機能があって今までに和了した役の回数と割合が記録されている。
そこで試しに自分の三色の割合を調べてみたところ、
3.156%
3回に1回どころか30回に1回も和了っていないではないか…
このままではいかんということで、
「三色だって作れるんだからねっ!」
という事を証明する為に天鳳を打ってみた。
三色を狙うにはおあつらえ向きの牌牌。
でもこうなったらドラドラでヤミで出和了り効かないしリーチでいいよね。
1巡まわせば三色出来てた…
気を取り直して次の局。
こんなかたちからリャンメンをわざわざ嵌張にして、ドラの5mの受け入れまでも拒否する"打4m"(三色だけでは飽き足らずチャンタも狙うこれぞ手役派!)。
でも南は風牌だしポンするよね。まだまだ三色もチャンタも複合するし。
ん?なんか雲行きが怪しくなって来た(というか三色に関係ないところで2メンツ出来ちゃったら三色は無理。でもチャンタも立派な手役だよね)。
あ…
いつの間にかこんな最終形に…
牌譜↓
http://tenhou.net/0/?log=2010032001gm-00c1-0000-f273c92c&tw=2
すいません、自分手役派じゃなかったみたいですm(_ _)m
今度からスピード派を名乗ります。
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