牌山公開
天鳳の牌山公開機能をみたとき、これはツモ牌相理論の研究に役立つのじゃないかと思ったけど、配牌を取り出す前の牌山を見ることが出来ないので無理だった。
別に研究して実戦に取り入れようと思った訳ではないけど、自分が使わない戦術(オカルトとかデジタルとかも含めて)でも他の人が使っている可能性があるものは研究して、対応策を考えるという事は必要だと思う。
プロの場合、麻雀知識の一つとして知っておくのも重要だ。
自分がツモ牌相理論なるものを知ったのは昔読んだ、「3/4(よんぶんのさん)」という麻雀漫画からだが、実在の戦術をモデルにしていると知ったのは随分後になってからである(漫画「天牌」にも、ツモ牌相理論考案者の方をモデルにしたキャラクタが登場している)。
で、ツモ牌相理論でググってみたら懐かしい麻雀ゲームのHPがヒットした↓
http://www.athena-game.co.jp/plus2/k_p2prf.htm
これはプレイステーション版だけれど、自分が高校生の時、スーパーファミコン版の「極」にて、麻雀クイズの答えをはがきに書いて送り、既定の点数以上をとると日本プロ麻雀連盟の「初段」の免状が貰えるという特典が付いていて、見事初段の免状をゲットしたことがある(賞状貰ったけど引っ越しの際に無くなってしまった)。
ニューハーフプロって女流のタイトル戦には出場できるのだろうか?
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