ついてない時は相手の待ちに合わせる
まずは↑の画像をご覧下さい。
南3局の親番で、一見良さそうな
単騎のチートイドラドラを聴牌をしているところ。
しかしこの半荘、ここまでの流れが最悪で(上家のミスのおかげで点棒的には3着目ですが)、ツキの状態は4人の中で一番下と感じていました。
こういう時は、一見和了れそうな手でも必ずどこかで落とし穴が待っている事を長年の経験から学んでいるので、慎重にヤミテンにしていると…
案の定、下家のダブ南ホンイツの当たり牌である
を掴まされてしまいました(しかも自分の待ち牌の
は上家に3枚持たれて純カラ)。
ついてない時に当たり牌を掴まされるなんて事は皆さんもよく経験している事だと思います。
そういう時はですね、瞬に轢き逃げされた河野も言っていましたが、相手と同じ待ちにすれば良いんですよ。
掴まされるなら、自分も同じ待ちにすればその牌で和了れる道理です。
ほら! また掴んだ。
0コメント