メンバーというお仕事
最近、月に1回しか更新しない月刊ブログになりつつありますね。
そんな事では駄目だと思い(いや、別にいいんですけどね)ブログに書くネタを模索した結果、「雀荘の店員(メンバー)」という自分の経験した事について書けば少しは間が持つんじゃないかと思いまして、今回から少しずつ小出しに「メンバーというお仕事」について書いていきたいと思います。
ところでこの「メンバー」という呼び方に昔から違和感があります。
メンバー = 会員
というイメージがあるので、どちらかと言うと顧客側に使う単語だと思うのですが、雀荘の場合は従業員を指す場合に使います。雀荘には、
"メンバーが1番のお客様"(ゲーム代をいっぱい払ってくれるので)
なんて言うジョーク(一部の店では真実ですが)もあるくらいなので、"従業員=客"ゆえにメンバーなんて呼び方になったなんて邪推したりしてしまいます。
まあ、多分"面子=メンバー"というのが語源っぽいですけどね。
最近だと「スタッフ」という呼び方も増えて来ていると思います。個人的にはこちらの呼び方の方が好きです。
しかし、まだまだ"メンバー"という呼び方の方が一般的かと思われますので、今後も"メンバー"という表記で書いていこうと思います。
今回はこの辺で。次回はメンバーの待遇について書きたいと思います。
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