リーグ戦第2節【C2】
9月12日の日曜日にリーグ戦第2節が行われました(対局はだいたい土日に行われます)。
結果の方は既に協会のHPの方にも掲載されていますが、
4221で+22.2と前節と同じくチョイ浮きとなりました。
まあ、1回戦でいきなりハコ下1万点以上のラスをとった割にはトータルプラスで終われたので、結果には満足しています。
1回戦
東パツに下家の親が索子の染気配。6巡目まで萬子と筒子しかきっておらず、7巡目にようやく手出しで北が1枚切られ、まだ大丈夫だろうと思って平和の一向聴から1sを切ったら「ロン、18000」だって。
でも振った時には飛び無しのルールなら18000点くらいすぐ取り戻せると思って、そんなに焦りというか精神的ダメージというかそういうのは無かったのだけれど(自分も親の時に6000オール和了ればチャラだし)。
結局、東3局6本場に2000は2600オールをツモられてハコ下になり(持ち点の25000点が無くなったら3万点相当のチップで払ってお釣りを貰う)、500/1000の8本場を1回和了るもその後はノー和了でオーラスに6400を打ってハコ下10500点(-40500)のラス。
協会のルールだとオカがあるのでトップラス麻雀でも大抵プラスになるのですが、さすがにハコ下1万ともなると、次に3万点持ちのトップをとってもまだ-20くらい残る状態。まあ、何とか残り3回でトップ2回くらい取って1日トータルではプラスで終わらせたいと臨んだ2回戦。
またも北家スタートで座順も同じ。前回のトップ者の親なので東パツは仕掛けて2000点(1000だったかな?)で軽く流す。
東2は役牌の白が暗刻で入って鳴けば1000点の聴牌を入れることが出来たけど、面前でも行けそうだったので我慢。結局13巡目にやっと聴牌して遅いリーチをかけるけど親にオナテンの4000オールをツモられる。
親がもう1局連荘して東2の2本場。ドラが5sで配牌が
11m57888s白白発発 (あと忘れたけど不要牌)
こんな感じ。
さて、この局のテーマ(目標)は何でしょう?
この半荘の目標は勿論トップをとること。
そしてリーグ戦の目標は昇級すること(6位以内に入ること)。
同じトップでも素点は沢山持っていた方が昇級する確率が高くなる。
この手のミニマムは鳴いて役牌ドラ1の2600or2000だが、夢を見れば四暗刻が(遠いけど大三元も)見える(現実路線では2役対々の8000、ドラが重なれば12000というところか)。
役満を和了れば昇級に1歩近付くかもしれないけどまだまだ第2節の2回戦東2局。
ここは打点より和了り優先とし、親にこれ以上和了られて点差を拡げられる前に安くてもいいから和了って少しでも点差を縮める選択をし、1mからでもポンするつもりでいた。
結局、白を一鳴きした後、1mをないてカン6sの聴牌。
57888s発発 ポン 111m 白白白
8sが出た時にポンして打5sとし69s受けの1000点にするかどうかは判断の難しいとことろ。いくら和了り優先とはいえ、現時点でまだ満貫、跳ね満の可能性が残っているのを完全に消してしまうのはもったいない。1000点和了りトップという条件ならポンするだろうけど、この時はポンする気はなかった。
発はそうそうでないかなと思ったけど発も出たのでポンして打5sの679s待ち高目対々の聴牌。7s切って対々確定の単騎にする手もあるだろうけど確実に釣れそうな単騎以外には変える気はなし。1枚切れの中もツモ切り。
発を持ってきて他家が前に出て来てなさそうだったので加槓して数巡後に6sをツモり800/1600の2本場の和了り。
多分この結果になる人がマジョリティではと思うけど人によっては索子のホンイツを目指すのかなぁ。
単騎選択の時にドラ単騎にするとか中単騎にしてツモればok。流局でも1人聴牌なら3200和了るのと大して変わらないという考え方もあるのだろうけど(他家がおりてくれるのが前提だけど)。
結局この半荘はオーラスの親で粘ったけれど対面を捲くれず2着で終了。
そして3回戦は3900を2回和了ったりしてラス前までは微差のトップ目だったけど2着目に満貫をツモられてオーラス逆転を目指すも聴牌することもできず2着で終了。
4回戦目は前期から通して10節ぶりくらいにリーグ戦で親満を和了ったりして、途中捲くられそうな場面もあったけどなんとかトップ。
箱ラス喰った時は前節と合わせてトータルプラマイゼロくらいになればokかなと思ってたけど、少ないながらもプラスで終われたのでホッとしました。
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